2月2日

わたしは今日気づいたのだ。日記は別に紙媒体ではなくてもいいと。

文字を書くスピードと頭の回転のスピードが違いすぎて、文字を書いたり、ページの中の構成や、残りのスペースについて考え始めると、考えていたことを忘れてしまうのだ。

ブログも考えながら打つけれど、紙の日記よりは同時に考えることが少ないし、すぐに文字が消せるし、こっちのほうが自分にとってもいいかもしれないと思って、はじめてみる。

 

今日気づいたことは「自分なりにつじつまを合わせたい。」気持ちがあるってことだ。

わたしの中には、たくさんのマイルールがあって、自分をしばりまくっている。ルール同士の折り合いがつかなくなり、行き詰ってしまい、ひきこもるという決断をしてしまった。

なんで、わたしはひきこもったんだろう?

最初に思ったのは、もう人の刺激を浴び続けることが限界であったんだと思った。人と会うと、何かを求められている、期待されている、こういう動きをしなくてはいけないんだ、という電波をアンテナが受信してしまい、疲れてしまう。心身ともに疲れているとより電波を強く感じてしまうから、限界だったからひきこもったんだろう、と。

でも、自分の中では納得いかなかった。たぶんそれだけではないんだよなあって思っていた。急にびびっと、つじつまあわせをしたいんだ、と気づいた。間に合わない、できない、を自分の能力不足のせいにしたくないのかもしれない。

ひきこもるという選択をすれば、出かけたらお金を絶対使ってしまうのに、今日は1円もお金を使えないというマイルールも守ることができる。

間に合わない仕事も間に合わないことを確定させることで安心できるし、言い訳できる。

溜まった家事たちも片付けることができる。

自分の中のつじつまを合わせることができた1日だったけれど、ひきこもることで人に迷惑をかけるし、最低だなって思いつつ。

ひきこもる日を休日に合わせられるようになりたいと思った1日でした。

今日もお疲れ様でした。